いよいよハローワークの職業訓練校での面接試験が始まった！
面接室に入ると、面接官は二人。
ベテラン風の女性と若めの男性。

ピリっとした緊張した雰囲気をかもし出していて、
就職活動の圧迫面接並みだ。

いったい職業訓練校の面接では何を聞かれるのか？
心臓の音が高鳴る。。

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▼本当にこの職種で働きたいと思っているか？を問う質問▼
『志望動機は何ですか？』
⇒（来た！用意してたもんね。）
　　
　　日商簿記のクラスのため、
　　『会計のエキスパートとして働きたいからです。』という主旨のこと＋理由を答える。　　

『会計のエキスパートって具体的に何をしたいのですか？』
⇒（つっこまれた（＞＜））。しどろもどろ答える。

『エイミーさんの前職の仕事はどのような内容だったのですか？』
⇒仕事内容を相手に分かりやすい言葉で答える。

『お仕事で一番たいへんだったことは何ですか？』
⇒仕事で自分ががんばった点も交えながらアピールする。

『前職は会計とは関係ないようですが、経理の仕事はしたことないのですか？』
⇒『会計が専門だったわけではありませんが、
　　業務の中で度々会計に触れる機会があり、たいへん興味深いと感じていました。
　　それをきっかけとして、会計のお仕事につきたいという気持ちが強まってきました。』

『就職活動は何をしていますか？』
⇒『御校の職業訓練に通いたいと考えておりますので、
　　現在は求人を探したりなどの活動にとどめております。』

『もし職業訓練校に通うとして、就職活動は職業訓練が終わり次第すぐに始めますか？』
⇒『はい。終わり次第、すぐにでも就職試験を受けたいと考えております。』

『中小企業は嫌だとか、何か会社にこだわりはありますか？』
⇒『いいえ。大企業でなくてはいけないなどのこだわりは得にございません。
　　幅広く就職活動をしていきたいと考えております。』

『お仕事はずっと続けようと思っていますか？』
⇒『はい。一生続けたいと考えております。』
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▼職業訓練校へ通う上での適正を問う質問▼
『このクラスは簿記3級以上の実力を持った生徒を対象にしていますが、
　　　エイミーさんは大丈夫ですか？』
⇒『はい。既に勉強を始めており、
　　職業訓練開始までには、簿記3級以上のレベルになりたいと思っています。』
　（面接でこれを言うために、予め本屋さんで立ち読みしていたのだ！）

『エイミーさんは、本校の説明会には出席されましたか？』
⇒『退職したばかりで、ハローワークに行った時には、
　　残念ながら説明会は終了していました。
　　もし間に合えば必ず出席したかったのですが。。申し訳ありません。』

『自宅から学校まで来る際の所要時間はどのくらいでしたか？』
⇒一時間半程度です。

『学校には老若男女様々な人と一緒に勉強しますが、エイミーさんは問題ありませんか？』
⇒『全く問題ございません。
　　私は前職でも後輩から人生の大先輩まで、
　　幅広い年齢層のメンバーと一緒に仕事をしてきております。』

『企業実習では自分が希望している会社にいける可能性は低いですが、大丈夫ですか？』
⇒『はい。どの会社になっても、一生懸命実習に励みたいと思います。』

『最後まできちんと実習に通いますか？』
⇒『はい。企業実習は経理の仕事を経験できるまたとないチャンスだと思っております。』

『エイミーさんは健康状態はいかがですか？』
⇒『はい。良好でうす。』
　（若干嘘はいってますが、ごめんなさい（＞＜））

『経済的に生活には問題ありませんか？』
⇒『はい。問題ございません。こつこつ貯金もしてきましたので。。。』
（お金使う時間もあんまりなかったし。。）
　　　

『最後に何かご質問はありますか？』
⇒（これは一つ用意しておいてよかった！）。すらすら答える。
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以上が、面接官に聞かれた質問でした。
結局面接官が知りたかったのは
『本当にこの職種で働きたいのか？』『職業訓練にきちんと通える人なのか？』
の二点だったのだろう。。

面接室から出た後も、廊下でスタッフの視線を感じたので、
「ありがとうございました。」とお礼を言いながら進む。。
（何のお礼やねんと内心思いながら。。）

面接時間は10分と聞いていたけど、倍はあった気がする。。。
つかれたー
果たして合格できるのか！？
結果はこちら